富山県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会 委員長報告、討論、採決
このような中、継続的な観光プロモーションの実施や受入態勢 の充実により、県内の外国人宿泊者は増加しており、富山きとき と空港における国際定期路線利用者数も、台湾便の運行便数の増 加、利用率の向上により増加しているところである。 このように、国際線定期便のインバウンドが増加基調となって いる一方で、本県の有効旅券数は、減少傾向となっている。
このような中、継続的な観光プロモーションの実施や受入態勢 の充実により、県内の外国人宿泊者は増加しており、富山きとき と空港における国際定期路線利用者数も、台湾便の運行便数の増 加、利用率の向上により増加しているところである。 このように、国際線定期便のインバウンドが増加基調となって いる一方で、本県の有効旅券数は、減少傾向となっている。
県教委といたしましては、海外への教育旅行を通して異文化への理解を深め、外国語によるコミュニケーションを体験することは大変意義深いことと考えており、校長会等において、県による国際定期路線利用への助成制度等について周知を図っているところでございます。 今後とも、県立高校において海外への修学旅行が選択肢の一つとして検討されるよう、指導してまいりたいと考えております。
県教委としては、海外を見聞することは、多様な文化に触れ、外国語によるコミュニケーションを体験するなど教育的効果が高いと考えており、校長会等において、鹿児島空港国際線の紹介、県による国際定期路線利用への助成制度等について周知を図っているところでございます。
富山きときと空港は、地方管理空港としてはトップクラスの5都市の国際定期便を有しておりまして、県ではこれまで経済、文化、観光など双方向での交流拠点となりますように、これまでも中国、韓国、台湾など国際定期路線あるいはチャーター便のPR、旅行商品等の開発支援、また国際定期路線利用の各種助成などを通じまして、その利用促進に努めてまいりました。
富山きときと空港、国際路線については、地方管理空港のトップクラスの5都市に就航している強みを生かしまして、経済、文化、観光など双方向での交流拠点になりますように、国際定期路線のPRや旅行商品の開発支援、国際定期路線利用の各種助成措置などを通じまして、国際便の利用促進、将来の定期便化を目指した国際チャーター便の誘致等も進めております。
このため、県ではこれまでも各種媒体を利用しました国際定期路線のPR、国際定期路線を活用しました旅行商品等の開発への支援、国際定期路線利用の場合の各種助成などを通じまして、国際便の利用促進に取り組んできておりますが、今年度はソウル便20周年記念式典や台北便1周年記念式典を既に開催いたしましたほか、新たに北陸新幹線の開業を見据えまして、長野でのエアポートセールスの実施、台北便の冬期利用促進事業、そしてソウル
現在、鹿児島空港国際定期路線利用促進モデル助成事業などさまざまな事業を実施していると聞きますが、それぞれの概要と実績、今後の課題についてお聞かせください。 それから、平成十八年五月に鹿児島空港国際化促進協議会が設立されたと聞きますが、組織の概要と空港活性化についてどのような取り組みをされるのか。
また、鹿児島空港における国際定期路線の利用促進等の取り組みを効率的かつ充実したものといたしますため、鹿児島県国際空港促進協議会と鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会を統合・一本化いたしまして、新たに鹿児島空港国際化促進協議会を設立したところでございます。 次に四ページ目でございます。 二のその他のところでございますが、在日米軍の再編についてであります。
また、信州まつもと空港と同じ2,000メーターの滑走路である富山空港にあっても、ソウル便、ウラジオストク便、大連便などの就航により年間約7万人の国際定期路線利用者を有しているところであり、さらに特筆すべきは、富山空港にあっては国際チャーター便が年間164便就航しており、国際チャーター便の利用者だけでも2万人を超えているところであります。
また、現在県におきましては、鹿児島空港発着のソウル線、上海線を利用した海外ツアーに出かける人を対象に、鹿児島空港国際定期路線利用促進モデル助成事業や、パスポート新規取得者モニター助成制度を実施しておりますが、海外から本県を訪れる外国人観光客をふやすための助成制度は設けられていないところであります。
この路線を今後継続的に運航してまいりますためには、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会による国際交流促進ツアー助成や、日本旅行業協会鹿児島地区会等による魅力的なツアー商品の企画、県内主要企業等への働きかけなど、航空会社を初め関係機関・団体が一体となった利用促進活動を展開していくことが重要であります。
「鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会」、こういうものが本県にきっちりあるわけでございまして、これは年に一遍ずつ定期総会をなされておりますが、この会が会としての機能をしっかり持つには、私は鹿児島国際空港が国際空港としての維持ができるかできないかというこれだけの非常事態でありますから、年に一遍ずつこの利用促進連絡協議会を事務的にこなしているだけではなくて、非常事態であることを察して緊急会議をされ、県民
鹿児島空港の国際定期航空路線の利用促進につきましては、県・航空会社・旅行代理店等で構成する「鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会」を組織して、利用促進キャンペーンやツアー助成などを実施してきているところであります。
次に、鹿児島空港国際化促進事業の三千万一千円でございますが、これは、ソウル、香港等との国際航空路線の維持・充実及び利用促進を図るため、県、航空会社等で組織いたします鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会を中心に、国際定期路線利用促進キャンペーン及びモニターツアー、国際交流促進ツアー助成事業やパンフレット作成助成事業の実施など利用促進活動や広報宣伝に要する経費でございます。
次に、鹿児島空港国際化促進事業でございますが、これは、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会への負担金の減によるものでございます。 具体的に申し上げますと、国際交流促進ツアー助成事業につきましては、今年度の実績見込みが当初予算を下回りますことから、その差額三千百万円を減額するものでございます。 なお、最近のソウル線、香港線の利用状況は、比較的順調に推移しているところでございます。
このような利用促進への積極的な取り組みによりまして、ツアー助成の助成申請が予想以上に増加しておりまして、現在、これらの申請に対しまして、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会の予算により対応いたしておるところでございます。
特に、国際線の韓国ソウル線等につきましては、これまでも鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会などを通じまして、その利用促進に努めてきているところでございますけれども、去る七月七日から三日間、知事が県議会、経済団体関係者と一緒にソウルの大韓航空本社、韓国建設交通部航空局等訪問しまして、ソウル-鹿児島線の安定運航と、釜山チャーター便の定期便化について要請を行ってきたところでございますけれども、本県といたしましては
25 ◯企画部長(松本浩二君)鹿児島空港の国際路線の利用促進につきましては、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会が中心となりまして、県内の主要企業や各種団体、市町村、公立高校などを訪問するなどいたしまして、海外研修や海外との交流事業、さらには修学旅行などの実施を働きかけますとともに、調査を兼ねた香港、韓国、台湾などへのモデルツアーへ参加をいただいておるところでございます
鹿児島空港における国際線、特に定期路線の利用促進を図り、路線の拡充強化を図るため、航空会社、エージェントなどと構成をいたしております、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会の九年度の事業計画をお示しいたしております。
次に、六のソウル線の利用促進についてでございますけれども、鹿児島空港国際定期路線利用促進連絡会等を通じまして、その利用促進に努めてきているところでございますけれども、この六月一日から九州管内の大分、長崎、熊本の三ソウル路線が運休となるなど、厳しい状況にあります。